水曜どうでしょう聖地・平岸高台公園の現在!見どころと巡礼マナー徹底解説
北海道テレビ(HTB)が生んだ伝説のローカルバラエティ番組『水曜どうでしょう』。番組内で幾度となく登場し、ファンの間で「聖地中の聖地」として語り継がれているのが、札幌市豊平区にある平岸高台公園です。番組オープニングやエンディングでおなじみの「前枠・後枠」が撮影されたこの緑豊かな斜面には、放送から年月が経った現在も全国から多くのファンが訪れています。
HTB本社が札幌市中央区の「さっぽろ創世スクエア」へ移転し、旧社屋跡地の再開発が進んだことで「現在の公園はどうなっているのか?」と気になっている方も少なくありません。本記事では、現地取材の視点から2026年最新の平岸高台公園の様子、見どころとなるモニュメントやすべり台の状況、アクセス方法や巡礼時の必須マナーまで余すところなくお届けします。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:平岸高台公園は『水曜どうでしょう』の「前枠・後枠」ロケ地であり、旧社屋移転後もファンに愛され続ける不動の聖地。
- 要点2:HTB旧社屋跡地には記念プレートや「onちゃんモニュメント」が整備され、公園の斜面とともに見学可能。
- 要点3:住宅街に位置するため駐車場はなく、地下鉄南北線「南平岸駅」からの徒歩アクセスとマナー遵守が鉄則。
【聖地の原点】平岸高台公園とは?大泉洋と鈴井貴之が駆け抜けた「前枠・後枠」の伝説
札幌市豊平区平岸の高台に位置する平岸高台公園は、一見するとどこにでもある閑静な住宅街の近隣公園です。しかし、番組ファンにとっては画面越しに何度も目にした特別な空間に他なりません。
番組の象徴的存在である大泉洋氏と鈴井貴之氏(ミスター)の2人が、奇抜な衣装や着ぐるみを身にまとい、時にソリで滑り落ち、時に雪まみれになりながらトークを繰り広げた「前枠・後枠」のロケ地こそがこの場所です。HTB旧社屋の裏手に直結していたことから、スタジオ代わりに手軽に使われ始めた斜面は、いつしか番組の歴史を語る上で欠かせないアイコニックな風景となりました。
【HTB旧社屋跡地の今】局舎移転後の風景と現地に残された「onちゃん記念碑」
2018年秋、HTBは長年親しまれた南平岸の旧社屋から中央区の複合ビルへと社屋を移転しました。それに伴い、かつて屋上で黄色く輝いていた巨大なonちゃん人形が撤去され、旧社屋の建物自体も解体されました。
現在、旧社屋跡地は美しい戸建て住宅街へと再開発されていますが、敷地の一角にはファンへの感謝を込めた「HTB開局の地」記念碑や、愛らしいonちゃんモニュメントが堂々と設置されています。かつてのスタジオの面影は姿を変えたものの、番組が刻んだ歴史とスピリットはしっかりとこの地に受け継がれており、訪れる人々を温かく出迎えてくれます。
【聖地巡礼の見どころ】名物すべり台とあの急斜面!ファン必見の撮影アングル
平岸高台公園を訪れたら絶対にチェックしておきたいのが、番組でおなじみのロケポイントです。
最大の見どころは、何と言ってもあの芝生の急斜面です。下から見上げるアングルでカメラを構えれば、まさにテレビ画面で見ていた「前枠・後枠」そのものの画角を体感できます。冬期には雪に覆われ、かつてミスターがスキー板やソリで果敢に滑り降りた過酷な傾斜のリアルな角度を肌で感じられるでしょう。
また、公園上部にあるコンクリート製のすべり台や遊具周辺も、数々の名場面の背景に映り込んできたスポットです。公園の頂上付近からは札幌市街の街並みを一望でき、ロケ地の空気感を味わいながらのんびりと景色を楽しむことができます。
【アクセス・駐車場ガイド】地下鉄南平岸駅からの行き方と現地交通の注意点
平岸高台公園へ向かう際は、公共交通機関の利用が基本となります。訪問計画を立てる際は以下のアクセスルートを参考にしてください。
■ 電車・徒歩での行き方
最寄り駅は札幌市営地下鉄南北線の「南平岸駅」です。札幌駅や大通駅からは南北線(真駒内方面行き)で約10分。南平岸駅の東出口を出て、緩やかな坂道を上りながら東へ徒歩約5分ほど進むと公園の入口に到着します。
■ 駐車場に関する注意点
平岸高台公園には一般来園者向けの専用駐車場がありません。周辺の道路は駐車禁止となっており、近隣住民の生活道路でもあるため、路上駐車は絶対に避けてください。レンタカーなどで訪れる場合は、南平岸駅周辺にあるコインパーキングを利用し、そこから徒歩で向かうのが鉄則です。
【2026年版巡礼マナー】住宅街の公園を楽しむためのルールと近隣への配慮
全国から熱狂的なファンが集まる人気スポットだからこそ、訪れる際のマナーとモラルが強く求められます。平岸高台公園は観光地である以前に、地域住民や子どもたちが日常的に利用する憩いの場です。
現地を訪れる際は、以下の点に十分配慮しましょう。
・大声での歓談や番組の過度な再現行為は控える:早朝や夜間の訪問、近隣の迷惑となるような大声での騒走は厳禁です。
・プライバシーへの配慮:写真や動画を撮影する際は、遊んでいる子どもたちや近隣の住宅が写り込まないよう画角に注意してください。
・ゴミの持ち帰りの徹底:飲食後のゴミなどは必ず各自で持ち帰り、公園の美化に努めましょう。
【札幌周辺の聖地も巡る】水曜どうでしょうロケ地と合わせて楽しむおすすめスポット
平岸高台公園の散策と合わせて立ち寄りたいのが、札幌市中央区にあるHTB新社屋(さっぽろ創世スクエア)です。1階のエントランスロビーには番組関連の展示コーナーやオフィシャルショップが併設されており、限定グッズの購入や歴代の記念展示をじっくり鑑賞できます。
さらに、大通公園やすすきの周辺など、札幌市内には番組の原点となったスポットが数多く点在しています。地下鉄を上手に活用しながら巡ることで、札幌観光と聖地巡礼を一度に満喫する充実したトラベルルートが完成します。
【水曜 どうでしょう 公園】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:平岸高台公園の見学に入園料や時間制限はありますか?
A1:公道に面した市立公園のため、入園料は無料で24時間いつでも立ち入ることができます。ただし夜間は照明が限られ、住宅街のため騒音防止の観点からも日中の明るい時間帯の訪問が推奨されます。
Q2:雪が積もる冬でも公園に行くことはできますか?
A2:冬期でも公園に入ることは可能です。雪景色の前枠・後枠の雰囲気を味わうことができますが、斜面は大変滑りやすく危険なため、防寒着と滑り止めの効いた冬用靴での訪問が必須となります。
Q3:平岸高台公園の所要時間はどれくらい見ておくべきですか?
A3:公園内の散策、記念撮影、旧社屋跡地のモニュメント見学を含めて、おおむね20分〜40分程度で全体をゆったり見て回ることができます。
まとめ:時代を超えて愛され続ける伝説の公園へ行こう
放送開始から長い年月が経ち、周辺の街並みや局舎の環境が移り変わっても、平岸高台公園のあの緑の斜面には変わらない熱量と温かな記憶が息づいています。訪れる際は地域への敬意とマナーを忘れず、大泉洋氏や鈴井貴之氏が駆け抜けた伝説のロケ地の空気をぜひ五感で体感してみてください。 (出典: 水曜 どうでしょう 公園(Yahoo!ニュース))